少年〇〇とヤング〇〇
こんばんは!
今日は前回書いた記事の補足になります!
(僕は漫画がかなり好きなので、それに関するお話になります。)
小学生から漫画を読んでいたのですが、最近ふと気付きまして、大学生・社会人になるにつれ、読むジャンルの比率が少年〇〇よりもヤング〇〇の方が多くなってきた事実に気づきました☕️
雑誌のタイトル通り、年齢が増えていくにつれて、好みが変わっていったこともあり、よくよく考えたらなんでだろう??と自分なりに考えてみました👀
理由① 経済的な理由
いきなりえ、それって関係あるのと思われる方もいらっしゃるかと思うのですが、意外に関係あるなと思いまして。。なぜかというと少年誌のコミック(文庫)よりも青年誌(このページではいわゆるヤング○○のような漫画)のコミックの方が若干値段が高く設定されているんですよね。。
よく考えたらなんでかわからないのですが、少年時代のお小遣いですと数百円の差はかなり大きく、必然的に少年のコミックに手が出てしまうのではないかと。。
理由② 現実を知るから
これをいうと元も子もないのですが、やはり成長していくにつれ、漫画をフィクションと捉えることができるようになり、少年の心を忘れてしまうのではないかと思います。(これは結構深刻な問題で大マジです笑)
理由③ 面白さの違い
理由②にも通ずる部分があるのですが、(項目を増やしたくて3つ目を書いてしまいました。すみません。。)やはり1番は面白さの違いかなと思います!
少年誌の醍醐味といえば、友情•努力•勝利がメインで、主人公が苦しみながらも敵を倒していくところだと思います。よくも悪くも主人公至上主義で、そこにいかに付加要素を足していけるかがポイントだと思っています。
一方で青年誌になると、主人公は一般人で付加要素や主人公の周りの環境で物語の面白さを表すケースが多々あるのかなと思います!
(もちろん個性的な主人公も多くいらっしゃいます!)
そういう意味では青年誌の方が伏線の回収だったり、現実世界にあり得そうな出来事が描かれたりすることが多いと感じます。
自分としては少年誌はワクワクしながら読めるので、大好きです!
一方で青年誌はワクワクというよりはドキドキ感?とでもいうような、そんな気持ちを感じさせてくれるので、こちらも大好きです!
(少女漫画もすごく面白いと思いますが、読んだ事のある作品数は少ないです。。)
書いていく中で、評論のような文章になってしまい、僕のような一般人の評論って需要絶対ないだろうな、と思ってしまいました。。
しかし消すのももったいなく、自己満足ともし漫画好きな方が見てくださって、賛否の声を頂けないにしても何かしら思ってくださればすごく嬉しいです😆
本日もお疲れ様でした!
明日も頑張りましょう!