友達のいない営業マンの呟き。。

日々ごった返された都会で揉まれております。

エモい?ノスタルジック?センチメンタル?

こんにちは!

友達のいない営業マンです。

 

今日はこういう時の感情ってなんていうんだろう?と思ったことがあったので、そちらについて書いていければと思います!(所要お時間3分程度頂きたく。。)

 

時々、帰り道にあるビル群の明かりやネオンの光る街並みを見て、この明かりの数だけ人の生活があるんだなと感じます。(小説のような入りになってしまいました😅)

今日は歩きでしたが、電車の中やふと立ち止まって見た時などによく思ってしまいます。

 

普段は仕事に追われ、生活に追われる中で特に気にはしないのですが、ふと立ち止まって見てみると、何とも言えない気持ちになります。

もどかしいでもなく、エモいでもなく(意味をハッキリとわかっていない状態で使っています。すみません💦)、センチメンタルになってるわけでもなく。。

 

なぜか詩のようになってしまいましたが笑

 

他にも実家から帰る時や旅行から帰る時、ドライブをした帰りの車の中(BGMは懐メロがベストです!)など寂しさでもなく、なんとも言えない感情を本当にごくたまに感じてしまいます。

 

ただいつもこんなときに思い出すのが、昔の「マイボス・マイヒーロー」というドラマの1シーンです。主人公が夕焼けを見た感情に対して、こう表現されていました。

「今日の夕日は、いとあはれなり。」

 

この感情を言語化しようとするとかなり難しいと思ってしまいますが、自分の中ではこの「いとあはれなり」が一番しっくりくるかなと思っています。

(現代語訳はあえてのせないようにします、かっちり訳してしまうとニュアンスが違うかもと思いまして。。分からない方申し訳ございません🙇‍♂️)

 

昔の人はうまいこと表現したなと思いつつ、この感情は大人になっていくにつれて、より大事にしていきたい感情の一つだと感じています。

 

詩のようなヘンテコな文章になってしまいましたが、読んでくださる方々も日常がお忙しいとは思いますが、ふと思いを巡らせる機会を作ってみてはいかがでしょうか?

 

今日もお疲れ様でした!

明日も頑張りましょう!